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メルマガ 2023.12.26 ~迫る2024年問題~【ピコシステムニュース Vol.41】

 
ピコシステムニュースVol.41
~迫る2024年問題~


平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
お世話になっているお客様へITに関する情報提供の場として、ピコシステムニュースを配信させていただいております。

今月は2024年問題に先駆けて勤怠管理の特集を組ませていただきました。
導入事例も掲載しておりますのでぜひチェックしてください。

1.学びの窓 2024年問題 気になる業種
2.迫る2024年問題 労働現場に合わせた勤怠管理で労働マネジメントを実現しましょう!
   奉行Edge 勤怠管理クラウド
3.奉行Edge 勤怠管理クラウド 導入事例のご紹介
4.無料セミナーのご案内
   ・できる人事のDX!勤怠管理業務編
   ・インボイスついにスタート!このタイミングで経理業務を見直そう!
    「消費税インボイス制度実務対応 最終チェックと経理DX」
5.楽々チップス
   Microsoft Forms で会議出欠や意見、採点などの情報収集をラクラク
6.ぴこらむ
   岡山就活グランピングに参加しました。



2024年問題 気になる業種

皆様は「2024年問題」と聞いて何を思い浮かべますか?
多くの方は新聞・ニュース等で耳にする、建設業や運送業の現場で働き方改革関連法の適用によって実質的な人手不足が起きる問題、と認識されているのではないでしょうか?
私達は複数の業種で複数の2024年問題があり、対処が必要と考えています。

セキュリティ担当:眞部 誠一郎


現在、一般企業に定められている「時間外労働の上限規制」が、2024年4月 から建設業・運輸業・医療機関など、今までは特例とされていた業種・職種 にも適用となります。今後は、長時間労働の是正に向けた取り組みを実施 していかなければなりません。
・複雑な勤務形態やシフトの管理が難しい
・外出が多い従業員は、勤務実態の把握が難しい
・36協定や勤務間インターバルのチェックなど、確認作業が煩雑
このようなお悩みを「奉行Edge勤怠管理クラウド」で解決しませんか?

当社のお客さまは出勤簿や勤怠届出は全て紙で提出、Excelに転記しており、全員の押印に時間がかかる・転記ミスがあるなど問題を抱えておりました。
そこで、今まで紙で行っていた勤怠管理を「奉行Edge 勤怠管理クラウド」でWeb・専用アプリから申請・承認・管理をご提案。
その効果は・・・

勤怠管理システムを選ぶ際は、機能や操作性だけでなく、自社で運用するための導入支援や稼働後のサポート、安定性などをチェックすることが大切です。
前半は、勤怠システム選定で企業がしがちなミスを、社労士が自らの経験からポイントごとに解説します。
後半は先生がおすすめする勤怠管理システムの一つとして、OBC勤怠管理クラウドの機能性や導入から稼働後までの安定稼働に関するお話を対談形式でお伝えします。
≪こんな方におススメです≫
・勤怠管理に紙が残っている
・勤怠システムが使いこなせない
・システムが稼働できていない
・失敗しないシステム選定ポイントを知りたい

【開催概要】
日時 : 2024年01月10日・18日・他 10:30~11:30(時間・内容は全日程共通です)
講師 : 社会保険労務士法人ティムス 代表 穂積 完聡 氏
主催 : 株式会社オービックビジネスコンサルタント

準備しておいた社内の運用フローで問題なく対応できると思っていたけれど、「想定よりも業務負荷が多く、残業時間が増えてしまっている…」「経費精算が面倒になった…」 「対策漏れがあった…」 などのお悩みはありませんか?
本セミナーでは、実際にインボイス制度が始まってから見えてきた「想定外」・「見落としがちなポイント」 と、その対応方法をお伝えいたします。 後半ではインボイス対応とあわせて経理業務のDX を実現する、失敗しない実務対策手法もご紹介します。

【開催概要】
日時 : 2024年01月17日・25日 10:00~11:25/13:30~14:55
講師 : アクタス税理士法人 税理士 鈴木 佑介 氏
主催 : 株式会社オービックビジネスコンサルタント



Microsoft Forms で会議出欠や意見、採点などの情報収集をラクラク

このコラムでは毎回、パソコンを使った操作が「楽々」になるチップスを
Windows・Excel・PowerPointなどのテーマから選んでお届けいたします。

チップスとは「ちょっとしたヒント」のことです。

さて第39回のテーマはMicrosoft Formsの活用です。最近、会議や社内研修の出欠確認と意見の情報収集にMicrosoft Forms を使って効率を上げる企業が増えています。会議中に意見を収集することで、順番に声を聴くよりも早く多く公平な情報を収集して共有することが可能になります。オンラインで意見共有することで、深い議論をすることにつながった、パワハラ会議の対策になった、などの効果を実感なさっている企業様もおありです。また、コンプライアンスやメンタルヘルスチェック、昇給テストなどの定期的なテスト評価がラクになったという事例も増えています。

Microsoft Forms は無償でも利用が可能ですが、Microsoft365ユーザーであれば使える応答数の上限も多くなりますし、組織内だけでの運用というセキュリティも担保できます。

デザインは少し不器用という印象を否めませんが、さまざまなテーマからデザインを選択できます。ぜひお試しになってみてください。

MS技術情報担当:井殿 寿代




岡山就活グランピングに参加しました。

こんにちは。営業担当のHです。
今回は先日参加した、「岡山就活グランピング」のお話です。

今後も皆様に有益な情報を発信しますので、社内で本メールを共有いただき、情報収集やスキルアップにお役立てください。今後とも、ピコシステムをよろしくお願い致します。

※本文には登録商標や商標に、(TM)・(R)マークは明記しておりません。
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