学びの窓(DX編) 第71回 管理できていること

学びの窓(DX編)
学びの窓(DX編)

DXもセキュリティも「管理出来ている」ことは重要です。必要と不要、可能と不可能どちらにしても、「わからない」=「管理出来ていない」ことは問題です。

企業や組織にとって「管理」出来ていることは重要です。管理出来ていないものを活用することは出来ませんし、管理出来ていなければ事故や不測の事態に対応できないばかりか、大問題となるまで事態の発生に気付くことが出来ないことさえあります。
 
DXの推進は、どの業務をどのようにデジタル化するのか?
どの業務のどのような部分を変革するのか?を検討することになるはずなのですが、「よくわからない」=「管理出来ていない」状態では、そもそもデジタル化することは困難ですし、無闇にデジタル化しようとすれば業務に支障が出る場合もあります。
 
セキュリティに関して今話題の「SCS評価制度」も、実効性のある「管理」が出来ているか否かが重要な点となっています。たとえ対策ソフトウェアやハードウェアを導入したとしても、(業者まかせで良く解らない、も含め)管理出来ていなければ評価としては“管理出来ていないければ脆弱“と判断されます。
 
管理下にあれば、しない・導入しない の選択も有り得ます。選択するためにも、今一度、皆様自身で管理対象の洗い出しと確認をお勧めします。
業務フローの洗い出し ...社内がどのような業務フローで回っているか?
データ(情報資産)の棚卸 ...業務で使用している情報は誰が?どこで?どのように使用する?
 
今からでも始められます。ぜひ!!



参考:業務フロー
 

【学びの窓(DX編)】 第28回 業務フロー図作成の勧め ~業務とスキルの棚卸~

 
企業・団体向けのセキュリティ・情報リテラシーに関する研修も承っております。

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※会社・団体でのセキュリティおよびデジタル化についての相談は、 当社担当営業・システムエンジニア・インストラクター・サービスまでご相談下さい。


■プロフィール

ピコシステム株式会社

セキュリティ担当 眞部 誠一郎
東京支社においてサーバー・ネットワーク・WEBシステムの構築に携わった後、岡山本社にて中小企業から大企業までネットワーク・サーバー等のITインフラの構築、セキュリティ対策の構築を担当。豊富な知識・経験を生かし幅広く活躍中。