校納金収納管理システム P-Collect

面倒な校納金収納の仕組みを簡単に!
各種学校の給食費、教材費などの収納管理 運用が面倒な仕組みを簡単にExcelベースで提供します。一般的な環境に対応し、どこでも運用が可能です。メンテナンスもほとんどいらず、すぐ始めることができます。
よくある課題
- 複数の学校に安価に配布したい
- システムインストールやトラブルを減らしたい
- 学校で運用したい
- 再振替や返金も処理したい
- 特別支援学級や先生も運用したい

個人情報保護の観点
平成29年より改正個人情報保護法が全面施行され 個人情報をデータ化して事業に利用している事業者すべてが法律の適用対象。個人の口座や延滞情報を扱うシステムは特に注意が必要(郵便局はUSB収集を廃止した)
事務リスクの観点
入力や聞き取りミスなどにより事務ミスを発生させ、その責任を追及されるリスクあり、他社へ徴収や学年繰り上げミスなどリスクは様々である。
収益の問題
運用代行による聞き取り、入力、チェックなど業務負荷の増大による収益の悪化
運用リスクの問題
学校側で運用するシステムの場合、インストール作業やシステムトラブルなど、運用サポートに時間がとられる(WindowsUpdate、Accessトラブルなど)
機能の問題
再振込や返金処理などシステム機能の網羅性に問題があるケースもあり生活保護世帯対応、先生の徴収、特別支援学級など
金融機関や教育委員会、系列学校の管理部門 などで契約いただいた場合
課題解決の 方向性① |
運用をお客様自身で行っていただく
お客様自身で運用していただくことで、伝え聞き取る手間がなくなり、金融機関などのシステム提供側のリスクは削減されます。また、インターネットバンキングをつかっていただくことでデータの持ち出しや紛失リスクも削減されます。運用と責任が一体化し、提供側責任が軽減されます。課題解決の 方向性② |
収益改善
実際の運用をお客様におこなっていただくことで、金融機関担当者は本来の業務に専念できるだけでなく、手数料収入はコンスタントに計上でき、担当者はその継続と拡販に時間をあけることができます。事例では 数千万/年 の改善がみこまれているケースもあります。
課題解決の 方向性③ |
運用リスクヘッジ
P-Collectは Excelベースのシステムであり、バックアップやインストールも簡単でトラブルが少なく安心して使用いただけます。WindowsUPDATEやOS変更などの影響を受けにくく、息の長い運用を実現しています。2000年ころからバージョンアップにより運用している事例も多くあります。
課題解決の 方向性④ |
きめ細かい運用機能を実現
再振込や返金処理、先生の徴収、特別支援学級対応などきめ細かい対応が可能です。また、当社開発のソフトであり、お客様に合わせたカスタマイズも可能です。

製品・サービス紹介
校納金収納管理に必要な機能をオールインワンでご提供
学校向けの複数銀行対応版や金融機関向けの多機能版などがあります。

学校別に決められたパスワードをでログインします。
Excelにてメニューが起動します。
各処理は基本的に上から処理する順番に並べてあります。




導入後の効果
共通
・Excelベースなので、面倒な初期登録も貼り付け処理にて簡単に行うことができた。
・特別支援学級や先生などの収納管理も同時に行うことができた。
・引落結果も自動で取込でき、再振替などの運用も簡単
・タイミングの異なる返金処理も可能(金融機関固定版のみ)
・振り込み結果の自動保存
・関係する各種学校に安価にシステム提供が可能
金融機関契約のケース
・サポートのみとなり基本的に学校運用に任せることで、大幅に作業負荷削減となるだけでなく、運用リスクのヘッジとなる。
・手数料による収益の改善につながる。
・新規口座の開設
教育委員会
・関係する各種学校に安価にシステム提供が可能
・統一システムを提供することで管理も簡単に
選ばれる理由
REASON
01
選ばれる理由
郵貯サービスが終了したことによる代替えシステムとしても使用されている
主な導入例
- 東京都内、数百学校導入ずみ
- 郵貯サービス終了による システムリプレイスのため、学校グループで使用
- 全国の金融機関にて契約し、管轄地域の学校にシステム配布
料金
各種サービスの料金について
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