
テレワークは本来、働き方改革の一環として推奨されてきたものです。
適切に導入すれば、経営をより強固なものとし、生産性の向上にも大きな効果をもたらします。
しかし、無防備な状態での導入は、情報漏洩や、大きなダメージとなってしまうこともあります。
リスクがあるからといって、テレワークは避けてとおることはできません。
新型コロナウイルスの有無に関わらず、今後一般的な働き方として浸透していくからです。
攻めの経営で、テレワークの運用を支援できるSKYSEA Client Viewをご紹介させて頂きます。
■テレワークの運用で考慮すべきこと
・テレワークは目が届きにくい環境だからこそ、状況の「見える化」が重要
・テレワークだからこそ、セキュリティ対策をこれまで以上に徹底!
・テレワークでは会社貸与のノートPCを、持ち帰って利用するのが理想的
BYODの課題
(Bring your own deviceの略称。従業員が私物のPCやタブレット端末などを用いて業務を行うこと。)
・セキュリティの課題 私物PCのOSがサポート切れ、ソフトウェアの更新が不十分など
・運用の課題 私物PCのスペック不足で業務に必要なソフトウェアが導入できないなど
・管理の課題 私物PCをIT運用管理ツール等で管理するのは、従業員のプライベート利用に関する情報も組織のサーバーに保存することになり、現実的ではないなど
■テレワークの困った…をサポートするSKYSEA Client Viewの各種機能
・課題1 社内での勤務と同じように、テレワークでも労働時間をしっかり管理したい!
→PCの使用時間を、テレワークでの労働時間の把握に活用
●端末毎操作開始終了レポート
・課題2 テレワーク中の従業員の業務状況が見えづらい……
→PCの操作ログから、テレワーク中の業務状況を把握
●端末機稼働状況レポート ●ユーザー操作時間レポート ●ログ管理
・課題3 テレワークだと深夜や休日に無断で残業されないか心配……
→深夜や休日のPC起動を制限し、無断残業を抑止
●定期電源OFF
・課題4 社内のデータがUSBメモリで持ち運ばれないだろうか……
→USBデバイスの使用を制限し、テレワークでの社内データの漏洩リスクを軽減
●デバイス管理
・課題5 自宅で社内資料を印刷されてしまうと紛失・盗難のリスクが……
→社外での印刷操作を制限し、リスクを軽減
●セグメントごとのデバイス制御 ●印刷禁止
・課題6 自宅で直接インターネットに接続されると、マルウェア感染が怖い……
→社内へのVPN接続を強制し、安全なインターネット利用を支援
●組織外ネットワーク接続(VPN・プロキシサーバー)オプション
・課題7 Windowsをちゃんと更新してくれているだろうか……
→更新状況を一覧で管理、リモートで更新プログラムの適用も
●アプリケーション一覧 ●更新プログラム配布管理
・課題8 テレワークだとコミュニケーション不足によって、業務に支障が出ないだろうか……
→手軽にメッセージを送り合えるツールで、テレワーク中の情報共有を促進
●在席確認 インスタントメッセージ オプション(Ent/Pro/LT/500/ST)
セキュアな環境で、円滑にテレワークを実施いただくために、お客様のインフラ環境に合わせた最適なツールをご提案致します。
テレワークの困った…をサポート!SKYSEA Client View 活用術
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