
人間あってのDXです。クリエイティブな社員あってのDXです。
時代の変化に対応した変革や、新たな創造に向かうことがDXであり、DXには前段階として省力化が必要なのであって、省力化が目的ではありません。
数年来、セキュリティにとって大切な事として職場環境の保全の大切さをお伝えしています。
社員一人一人の「こころ」が不安定な状態ではその方本来の能力は発揮できませんし、高ストレスな状態ではミスの多発など、事件・事故の誘因に繋がります。
「ITの導入は人のストレスを軽減するもの」であるべきである。
私はそう考えています。DXについても同様だと考えています。
社員一人一人の「こころ」が不安定な状態ではその方本来の能力は発揮できませんし、高ストレスな状態ではミスの多発など、事件・事故の誘因に繋がります。
「ITの導入は人のストレスを軽減するもの」であるべきである。
私はそう考えています。DXについても同様だと考えています。
ITを利用することが必ずしも正解ではなく、「人間が低ストレスで活躍できる」ためには、あえてITを利用せずに人間同士の関わりと共創に重きを置くことも有り得る。
人間が人間らしい活動に専念できるために、単純作業やITで代替出来る作業は人間から引き剥がしてAIも含めたITで代替する。そのような方向を見据えて、DXを捉えて欲しい。DXに向かう取り組みの前提基準として「それはストレスを減らすのか?増やすのか?」を是非考えてみていただきたいと思うのです。
すべての社員がそれぞれの得意と特性を活かして活躍できる場。そのような職場でありたい。そう思いませんか?
DXおよびセキュリティに関する社内研修も承っております。弊社営業にご相談下さい。
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※会社・団体でのセキュリティおよびデジタル化についての相談は、当社担当営業・システムエンジニア・インストラクター・サービスまでご相談下さい。
■プロフィール

セキュリティ担当 眞部 誠一郎
東京支社においてサーバー・ネットワーク・WEBシステムの構築に携わった後、岡山本社にて中小企業から大企業までネットワーク・サーバー等のITインフラの構築、セキュリティ対策の構築を担当。豊富な知識・経験を生かし幅広く活躍中。