SKYSEA Client View

組織を取り巻く情報漏洩リスク 大切な情報を守るためのあらゆる対策を支援します。
SKYSEA Client Viewは組織の重要なデータを守るため、情報セキュリティ対策の強化とIT資産の安全な運用管理を支援する各種機能・ソリューションを提供いたします。
よくある課題
- 自宅など社外での重要なデータの取り扱いは不安
- リモートワークによる生産性の低下を防ぎたい
- リモートワーク中の適切でない残業を抑止したい
- 送信したメールの内容や宛先、添付ファイルのログを確認したい
- 在宅勤務だとPCトラブル時にすぐに現地に行けない

1 リモートワークの最大の問題の一つが、機密情報の漏洩です。
社外で業務を行うためには、社員が情報を持ち出さなければならないこともあります。しかし、誰がどの情報を持ち出したのか管理できないと、情報漏洩の抑止はできません。実際に、リモートワークを通じて社員が機密情報を漏洩させたケースも報告されています。

2 リモートワークで、生産性が下がったという話をよく聞きませんか?
リモートワークは社内での作業と違い、仕事の進捗を実際に見ながら管理することができません。きちんと時間どおりに仕事を始めているのか、勝手に休んだりしていないかを把握することさえ、とても困難です。実際に、社員の中にはリモートワークを勝手に休みだと解釈して、旅行に行ってしまったケースもあります。また、リモートワーク中、社員がお手洗いに行っていただけなのに、Webカメラを通じて姿が見えないことに気がついた上司が何気なく「どこに行っていたんだ?」と聞いてしまい、そのことをセクハラに感じたりするということも起こっています。

3 残業を適切に管理する重要性は、リモートワークでも変わりません。
リモートワーク中はタイムカードで社員の出退勤を正確に管理することが難しいため、各自が自己申告した時間が残業時間になります。しかし、定時内に仕事が終わらなかった場合に、残業申請を行わず仕事を続けてしまうケースも。このように、リモートワークでは把握しづらい残業は、後に労働基準監督署の査察が入った際にPCのログイン情報から発覚することもあり、大問題です。
4 送信メールの本文、件名、宛先や添付ファイルをログとして記録。
ログ検索画面で不審な送信メールログを発見した場合、メールや添付ファイルの内容が確認できます。
5 離れた場所にあるPCの画面を共有し、ヘルプデスク対応やメンテナンスが行えます。
インターネット経由のリモート操作も可能です。製品・サービス紹介
初めてでも使えるソフトウェアを目指して直感的に使いやすい操作画面を搭載
どんなに多機能でも、操作に手間取れば運用には役立ちません。SKYSEA Client Viewの各種操作画面は、「使いやすさ」にこだわった設計を大切にしています。
〇サイバー攻撃対策
サイバー攻撃のリスク対策をエンドポイントセキュリティで実現
ランサムウェアなどのサイバー攻撃が激化するなか、テレワークの導入によってPCを組織外に持ち出す機会は増え、情報漏洩リスクも高まっています。組織内のネットワークを堅牢にする「境界型セキュリティ」ではこれらリスクに対処しきれない今、末端のIT機器を強固に守る「エンドポイントセキュリティ」が求められています。「SKYSEA Client View」では、エンドポイントへの対策に特化したさまざまな機能を搭載しています。

〇テレワーク運用
テレワークの労働時間や業務状況の見える化を支援
SKYSEA Client Viewで記録されたPCの操作ログを活用することで、従業員の労働時間や業務状況の見える化を支援します。テレワーク中の従業員の状況把握や、過重労働対策の取り組みにもお役立ていただけます。

〇資産管理
日々変動する資産情報を自動収集、IT資産運用の最適化を支援
クライアントPCやサーバーのハードウェア情報、ソフトウェア情報、プリンターやルーターなどのネットワーク機器情報などを24時間ごとに自動収集し、1つの台帳で管理。組織内のIT資産の活用状況を的確に把握することで、各部署での運用の最適化やコストダウンなどに活用いただけます。

〇ログ管理
日々のPCの挙動をログに記録、情報漏洩リスクの早期発見などに活躍
クライアントPC上でのユーザーの操作や、外部との通信、ファイルへのアクセス状況など、PCのさまざまな挙動をログとして記録。膨大なデータから必要な情報を抽出することで、「いつ」「誰が」「何をしたのか」を正確に把握し、情報漏洩リスクの素早い発見を支援します。

〇セキュリティ管理
社内ポリシーに沿って不適切な操作を制限、情報セキュリティ意識の向上に
業務と関係ないアプリケーションの使用や、Webサイトへの書き込みなど、組織のセキュリティポリシーに違反する行為に対して、注意表示(アラート)メッセージを通知したり、操作そのものを禁止するように設定できます。ポリシーに反する行為が行われたPCの画面を、自動的に録画することも可能です。

〇デバイス管理
デバイスやメディアの適正管理で、個人 / 機密情報の漏洩防止を支援
USBメモリなどの記憶媒体は大量のデータを手軽に持ち運ぶことができる反面、紛失などによって重要情報が漏洩し、企業の信用を失う危険性もはらんでいます。本機能を活用し、USBデバイスやメディアを1台ずつ適切に管理、細やかに使用制限を設定することで、組織の大切な情報を守るお手伝いをいたします。

〇ITセキュリティ対策強化
猛威を振るうサイバー攻撃に多層防御による情報漏洩対策を
日々進化し、悪質化が進む標的型攻撃やランサムウェアなどのサイバー攻撃。SKYSEA Client Viewでは、UTM※1製品などと連携してサイバー攻撃の早期把握を支援する機能や、共有フォルダへのアクセスを監視・制御する機能などの各種機能をまとめた「ITセキュリティ対策強化」機能をご用意。階層的な防御でサイバー攻撃のリスク最小化を支援します。

〇メンテナンス
デバイスやメディアの適正管理で、個人 / 機密情報の漏洩防止を支援
離れた拠点のPCをリモート操作、メンテナンスや問い合わせ対応を効率的に

〇モバイル機器管理(MDM) オプション
スマートフォン、タブレット端末のビジネス活用を支援
スマートフォンやタブレット端末を安全に運用管理するために、一般的なモバイルデバイスマネジメント(MDM)の一部である資産管理機能をご用意。BYODの今後の普及を考え、またプライバシーにも配慮し、ログ管理機能は搭載しておりません。

導入後の効果

選ばれる理由
REASON
01

20,000ユーザーを超える導入実績
REASON
02

毎年のバージョンアップで常に進化
REASON
03

各分野で高い評価を獲得
REASON
04

組織の安全なIT運用を支援する各種機能
REASON
05

直感的に使いやすい管理画面を搭載
料金
各種サービスの料金について
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