導入事例 :生産管理システム
高品質・短納期を実現する生産管理システムを活用
倉敷レーザー株式会社 様

最新設備を駆使したレーザー切断加工と精密板金加工を中核に事業を拡大してきた倉敷レーザー株式会社 様。 生産管理システムを活用した業務の流れ(ワークフロー)は概ね次のようになります。
(1)取引先からの引き合いに応じ、営業担当者が社内の受注センターへ見積を依頼する
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(2)受注センターから中国・北京にあるCADセンターへCADデータの制作を依頼する
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(3)CADデータをもとに材料や作業内容に応じた見積を算出する
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(4)取引先に見積を提出する
そして受注後、 CADデータを元に工場で利用するレーザー切断加工用データ、 また、 必要に応じて精密板金用の曲げ加工、 溶接加工のデータを作成し、 加工などの製作指示を行い、 製品の完成、納品となります。
倉敷レーザー株式会社 様は、 生産管理システムを活用することにより、 均一な見積の算出とコストダウンを実現し、 競争力を強化しています。
倉敷レーザー株式会社 様が“当社の生産管理システム”を導入し得た大きな効果
・高品質・短納期を実現する生産管理システムである点
・VCSとリンクアグリゲーションで、機器とVLANの経路を冗長化している点
・スイッチの高速切替機能などで、ネットワークの可用性を確保できた点
・運用管理の効率化で、ネットワークを安定稼働できる点