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メルマガ 2021.03.19 【ピコシステムニュース 第8号】 2021. 3.19 発行

┌┬────────────────────────(2021. 3.19発行)─
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│└┼┐ ピコシステムニュース 第8号
│ └┼┐
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平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
平素よりお世話になっているお客様へITに関する情報提供の場として、
ピコシステムニュースを配信させていただいています。
是非ご一読下さい。

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◆ Topics ◆
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1.【システムご紹介・セミナー】OBCシステムご紹介とセミナーのご案内
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2.【補 助 金】「IT導入補助金2021」の概要について
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3.【システムご紹介】貴社のお役に立てるシステムのご紹介
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4.【コラム 学びの窓 (セキュリティー編)】
第7回 風評被害もセキュリティ問題?
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5.【楽々チップス】第6回 スクリーンショット!もっと気軽に 楽々
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◆1【システムご紹介・セミナー】OBCシステムご紹介とセミナーのご案内
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【システムご紹介】
「勤怠管理はデジタル化で業務時間を9割削減!具体的な方法とは?」
Edge勤怠管理クラウド
(株式会社オービックビジネスコンサルタント)
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現在、人材不足に伴い、業務のデジタル化を検討いただく企業が増えております。
貴社は紙や手作業の業務でご苦労はないでしょうか?
本日は、デジタル化による業務時間削減効果が高い勤怠管理において、業務時間を
最大9割削減できる「奉行Edge 勤怠管理クラウド」をご紹介いたします。
このサービスは、人が介在するプロセスをデジタル化し、例として、毎月の勤怠
管理業務が【32時間→5分】で完結できるようになります。毎月残業して苦労され
ている際は、ぜひ一度ご確認ください。
詳しい資料をご希望の方は、以下から資料のダウンロードができます。

>>詳しくはこちらをクリック↓↓↓
https://www.picosystem.co.jp/kintai-cloud

勤怠管理においてお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
オンラインでちょっとした疑問にもお応えいたします。

>>お申込み等詳しくはこちらをクリック↓↓↓
https://www.picosystem.co.jp/onlineentry


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【セミナー】 OBCオンラインセミナーのご案内 (参加費無料)
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【船井総研登壇】
地方・中小零細企業の事例から学ぶ、生産性を1.5倍にするデジタルシフト

新型コロナの2021年中の収束の見込みが不透明な状況です。
ここに来て、経営者のマインドは「様子見」から「積極投資」にシフトしています。
一方で、デジタル変革をどのように進めるかわからないという相談を多く頂きます。
そこで、地方・中小零細企業5,600社のコンサルティングを手掛ける船井総研より
デジタルシフトの成功事例、ITサービスの選定方法、組織への浸透方法、更には
数千円で導入できるツール等を紹介します。他社との開催時は100名以上が参加した
人気セミナーです。お早めにお申込みください。

(講 師)
株式会社船井総合研究所 新規事業推進室
シニアエキスパート
富澤 幸司 氏

(開催日) 2021年 04月 01日 14:00~15:30
2021年 04月 02日 16:00~17:30
2021年 04月 06日 10:00~11:30

>>お申込み等詳しくはこちらをクリック↓↓↓
2021年 04月 01日 https://www2.obc.co.jp/evt/MK0006/210401
2021年 04月 02日 https://www2.obc.co.jp/evt/MK0006/210402
2021年 04月 06日 https://www2.obc.co.jp/evt/MK0006/210406


【給与明細の印刷、やめたい!と思ったら 『 給与明細電子化クラウド 』
約20分のオンライン実践ミニ講座 】

給与明細の印刷から配付までの業務が負担になっていませんか?
本セミナーは一連の作業をデジタル化し、毎月の業務時間を0分にするための
実践講座です。デジタル化するためのサービスの詳細と、導入までに必要な手
続きや段取りが簡単に分かります。
約20分のショートウェビナーです。業務のスキマ時間に是非ご参加ください。
参加特典★コスト削減チェックシートプレゼント!★

(講 師)
株式会社オービックビジネスコンサルタント
(開催日) 2021年 04月 08日 10:00 ~ 10:20
12:30 ~ 12:50

>>お申込み等詳しくはこちらをクリック↓↓↓
https://www2.obc.co.jp/evt/FK0043/0408

 

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◆2【補 助 金】「IT導入補助金2021」の概要について
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今年もIT導入補助金(2021)が公表されました。
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IT導入支援事業者およびツール登録申請開始:3月下旬頃
/交付申請受付開始:4月上旬頃
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2020年度同様に、通常枠(A・B類型)と低感染リスク型ビジネス枠
(特別枠:C・D類型)に分かれます。

昨年から変更・追加となる主な点が下記のものとなります。

◆非対面化ツールの追加
テレワーク環境の整備など、業務形態の非対面化を実現するためのツールのこと

◆C類型:低感染リスク型ビジネス類型 の新設
複数のプロセス間で情報連携されるツールを導入し、複数のプロセスの
非対面化や業務の更なる効率化を行う場合の申請
→ 2021年度から追加された要件であり※詳細公開前の情報となります。

◆D類型:テレワーク対応型 の追加項目
テレワーク環境整備のためにクラウド対応ツールを導入し、複数のプロセス
の非対面化を行う場合の申請
→ 2021年度から“クラウド対応ツール”という条件が付加されたプロセス

◆「顧客対応・販売支援」「決済・債権債務・資金回収管理」
「調達・供給・在庫・物流」「会計・財務・経営」「総務・人事・給与・労務」
「業種固有プロセス」「汎用・自動化・分析ツール」の計7分類に

◆ハードウェアのレンタル費用も対象 ※リース契約は不可
C・D類型は、“業務形態の非対面化を実現する”ハードウェアのレンタル費用も
補助対象経費として申請可能
対象:PC・タブレット・スマホと、それらに接続するWebカメラ、マイク、
スピーカー、ヘッドセット、ルーター、ディスプレイ、プリンタ等
→ プリンタは“業務形態の非対面化を目的として、社内外問わず
導入する文書媒体に対して出力するもの”という条件あり


【その他 主な加点要素】
・導入するITツールとしてクラウド製品を選定していること
※D類型では必須要件

・導入するITツールとしてインボイス制度対応製品を選定していること
→ “インボイス制度対応”の詳細要件は公開前

・賃金引上げ計画の策定と従業員への表明
※B類型、C-2類型では必須要件
→ 2020年度と同様

※本記事に記載している内容は3月15日時点で公開されている情報と
なりますので正式公開時までに修正・変更となる場合がございます。
予めご了承願います。

詳細は下記公式ページをご参照ください。

IT導入補助金2021 交付規程・公募要領(暫定版)
https://www.it-hojo.jp/2021/

 

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◆3【システムご紹介】貴社のお役に立てるシステムのご紹介
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今回は、業務の電子化ご提案の中で
1.請求書の電子化
2.経費精算の電子化
の2つに絞って、株式会社ラクス社の商品を紹介させていただきます。
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【システムご紹介】請求書の電子化「楽楽明細」
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(商品ご紹介)
紙で郵送していた請求書を「電子化」し、WEB・メール・郵送・FAXのいずれか
の方法で取引先へ自動で発送するクラウドシステムです。

(ポイント)
(1)印刷・封入・発送作業の手間がゼロに
紙で請求書を発行する場合にかかる「印刷・折込・封入・投函」の作業が
一切不要になります。

(2)発送方法が選べる
電子データでの発行だけでなく、郵送やFAXでの発送も可能です。
受取側の希望に応じて、柔軟に発送方法を選択できます。

(3)テレワークへの対応も可能に
請求データを取り込み数クリックするだけで作業が完了するため、
在宅でも請求発行業務が行えます。
また、お客様側がテレワークを推進されている企業様向けにも、
WEBで届けることでご希望に沿うことができます。

(4)請求書以外の帳票も発行可能
請求書以外にも支払明細書、納品書、領収書などの発行にも
お使いいただけます。

弊社の基幹システムとの連携も可能で、便利にお使いいただけます。
詳細は、下記サイトをご参照ください。
「楽楽明細」
https://www.rakurakumeisai.jp/

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【システムご紹介】旅費など経費精算システム「楽楽精算」
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(商品ご紹介)
導入実績NO.1!
経費・交通費・旅費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できる
クラウド型経費精算システムです。

(ポイント)
(1)いつでも、どこでも経費申請、承認が可能に
クラウドサービスなら経費申請、承認作業を出張先や電車移動中にもPC、
スマートフォンなどから行えます。テレワークにも対応いただけます!

(2)柔軟なカスタマイズ性
会社毎に異なる経費精算フォーマットを柔軟に再現することが可能です。
申請、承認アイコンの表示/非表示、項目の追加削除も自由に行えるため、
システム移行後のストレスを軽減することができます。

(3)圧倒的な導入実績によるノウハウの蓄積
7,000社の導入実績があるため、様々なお客様の声を開発に反映。
「痒い所に手が届く」機能を実装し、年3~4回(昨年実績)の
バージョンアップを行っています。

(4)満足度の高いサポート体制
楽楽精算専任のサポートスタッフが設定をサポートするので、安心して
ご導入いただけます。もちろん、導入後もしっかりとサポートさせていただきます。
ご利用ユーザ様に実施したアンケートでも、サポート満足度94%を達成しました。

詳細は、下記サイトをご参照ください。
「楽楽精算」
https://www.rakurakuseisan.jp/

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これまでのお役立ち掲載情報の取りまとめ(抜粋ご紹介)
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【ピコシステムオリジナル勤怠管理P-WIN就業管理(就業管理・シフト管理)】
貴社用にカスタマイズ可能なニーズに応えます。
>>詳しくはこちらをクリック↓↓↓(ピコシステムホームページ)
https://www.picosystem.co.jp/p1/274.html

【データ復旧サービス(このような時に!)】
・大事なデータが消えた!?
・HDD(ハードディスクドライブ)の故障でデータが読めない!
>>詳しくはこちらをクリック↓↓↓
https://www.a-d.co.jp/picosystem/

【テレワークを行う際のセキュリティ上の注意事項】
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)情報
>>詳しくはこちらをクリック↓↓↓
https://www.ipa.go.jp/security/announce/telework.html

【入金入力の時間を大幅に短縮!!
入金入力支援システムwith MoneyLook(ピコシステム製品)】
>>詳しくはこちらをクリック↓↓↓
https://www.picosystem.co.jp/common/photo/free/files/corporate/news/mailmagazine/vol8/7cfd0061c0929fd21b9ae687284f8f67.pdf

【「コンパクト」「高性能」「低価格」が好評のA4複合機
XEROXA4複合機のご紹介 経費削減にも直結!!】
>>詳しくはこちらをクリック↓↓↓
https://www.picosystem.co.jp/common/photo/free/files/corporate/news/mailmagazine/vol8/Picosystem_APVIIC4422_fancy_tirasi.pdf

【クラウドサイン契約書電子化ソリューション(弁護士ドットコム社製品)】
デジタル化の流れで現在着目されている仕組みです。
>>詳しくはこちらをクリック↓↓↓
https://www.picosystem.co.jp/common/photo/free/files/corporate/news/mailmagazine/vol8/cd258c633b15e1823f28d82c396216e6.pdf

 

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◆4【コラム 学びの窓 (セキュリティー編)】
第7回 風評被害もセキュリティ問題?
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コロナ禍も一進一退ですね。春が来るのにどうも落ち着かない雰囲気の中、
日々お過ごしのこととお察しいたします。

不安な世情の中、春の嵐や花粉、黄砂と共に?やってくるのは誹謗中傷の嵐..
......などというようなことをSNSやインターネットの検索サイトを見て思う
今日この頃ですが、皆様はいかがでしょうか?


SNSの世界の中の出来事と、会社のセキュリティ、
実は結び付けて備える必要があります。

ある日、取引先から「○○さん、変な噂が広まっていますよ」と軽い忠告を
受けた。調べてみると、自分の会社をGoogleで検索した結果、最上位に出て
来たのは、自社に対する痛烈、しかしながら不当な批判!!

炎上事件の関係者と似た名前だったばかりに、風評被害を受けたケースは皆様
もお聞きになったことがあるかと存じます。

SNSが発達した今日の世界では、自社商品の検索ヒット数を上げるはずだった
「SEO」(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)も、
もはや諸刃の刃となり、そのダークサイドは、誹謗中傷のための強力なツール
と化してしまっています。

こういったあらぬ批判を削除できないか?とのご相談を持ち掛けられることも
ありますが、一旦ひろまった噂はとても手強いものです。
訴訟とITに長けた専門家でなければ、対応の相手の確定は煩雑で時間も要し、
対応手段は多岐に渡る可能性があり、判断は難しいものがあります。


まずは <<起きてしまう前に防衛>> が肝要なのです。


【セキュリティ的に何をすべきか?】
・SNSへの投稿は社員のプライベートなものでもルールを設けましょう。
SNSでの仕事に関する発信は注意が必要です。
不用意な発言で、相手の反感を買い、勤務先を突き止められるケース
もあります。「誰が見ているか分からない」意識を持ってSNSを利用
しましょう。

・会社のホームページはメンテナンスしましょう。
日頃からメンテナンスしていれば風評被害も「勘違い」と気付くチャン
スは多くなります。
もし不当な情報を見かけたら、公式声明を早めに掲載しましょう。

・メール等、社外とのコミュニケーションにもちょっとした気遣いを。
日頃の人間関係が、不当な情報の拡散を防ぎ、事案が発生した場合でも
虚偽の情報を消し去るのに一役買います。仲間を確保しておきましょう。

・LINEチャット等での発信内容に気を付けましょう。
思わぬ一言が誤解を招きます。社外も社内も、プライベートも。
対面と異なり、何か伝わってないなぁと思っても、後から言い直すこと
が出来ない、意外と一方通行のコミュニケーション手段であることに留
意しましょう。

・写真の掲載に注意しましょう。
その写真は、社外秘の写真ではありませんか?
その写真から個人情報を推測されることはありませんか?
肖像権や著作権は確認できていますか?


ITらしくない事項ばかりですが、ITは道具に過ぎません。


<<<利用するも、悪用するも人間次第!!>>>


下記もぜひ参考に御覧下さいませ。

総務省「国民のための情報セキュリティサイト」SNS利用上の注意点
↓↓↓↓
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/business/staff/14.html

IPA「「2020年度情報セキュリティに対する意識調査」
↓↓↓↓
https://www.ipa.go.jp/security/economics/ishikichousa2020.html

 

※会社・団体でのセキュリティについての相談は、弊社担当営業まで、
遠慮なくご相談下さい。

セキュリティー担当 眞部 誠一郎

 

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◆5【楽々チップス】 第6回 スクリーンショット!もっと気軽に 楽々
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■□■楽々チップス第6回 /スクリーンショット!もっと気軽に 楽々■□■

このコラムでは毎回、パソコンを使った操作が「楽々」になるチップスを
Windows・Excel・PowerPointなどのテーマから選んでお届けいたします。
チップスとは「ちょっとしたヒント」のことです。

さて第6回は、「スクリーンショット(スクショ・画面コピー)をもっと気軽に
活用して楽をしましょう」をテーマにお届けします。メールの入力中、
ふとスクショがあれば伝わりやすいなと思ったとき、インターネットで
表示された情報や、送金の証明を保管しておきたいとき、もっと気軽に
スクショを活用してみましょう。ぜひお試しください。

■チップス(1):ExcelやOutlookの操作中にスクショを挿入したい場合
1.スクショを貼り付けたい位置にカーソルを置く
2.[挿入]タブ
3.[図]ボタン
4.[スクリーンショット]
5-1.(ウィンドウ全体をスクショしたい場合)スクショを取得したいウィンドウを選択
5-2.(範囲を指定してスクショしたい場合)[画面の領域]を選択して範囲指定
6.選択しておいた位置にスクショが貼り付けられたことを確認
※この方法の特徴※
1つの操作でコピー&貼り付け両方の操作を完了できます。
そして、ExcelやOutlookなどの操作中のアプリウィンドウ以外のウィンドウも
スクショを撮ることが可能です。

■チップス(2):即ファイルに保存したい場合
1.[Windows]キーを押下しながら[PrtSc]キー
2.エクスプローラで[ピクチャ]フォルダから[スクリーンショット]フォルダ
(C:Users"UserName"PicturesScreenshots)を確認
3.[スクリーンショット (番号).png]ファイルが自動的に生成されていることを確認
※この方法の特徴※
ひとつの操作で、スクショのファイルが自動的にファイルとして保存されます。
マルチディスプレイ環境でご利用中の方は、マルチ画面全体の画像ファイルが
撮られるため、あとでトリミングの加工などが必要です。

■チップス(3):任意の範囲をクリップボードへコピーして活用したい場合
1.[Windows]キーと[shift]キーを押下しながら[S]キーを押下
2.[四角領域の切り取り]または[フリーフォーム領域の切り取り]を選択
3.任意の範囲を指定
4.[切り取り&スケッチ]ポップアップが表示されることを確認
(数秒のタイムラグがある場合があります)
5.任意のアプリへ貼り付け
※この方法の特徴※
スクショの情報はクリップボードに保存されるため、貼り付けの操作が必要です。
貼り付けを忘れたまま次の画面をスクショすると前の情報が消えてしまいます。
こまめに貼り付けながら活用してみてください。

■チップス(4):ExcelやWordのデーターを図に変換して利用したい場合
1.図に変換したい範囲を指定
2.[コピー]
3.貼り付けたい位置を指定
4.[貼り付け]から[▼]
5.[その他の貼り付けオプション]から[図]または[リンクされた図]
(リンクされた図を選択すると、コピー元の情報が更新されると図の情報も
更新されます。リアルタイムに更新が確認できない場合にはファイルの[保存]や
ファイルを[閉じる]などの区切りとなる操作をはさんで更新を確認できる場合もあります。)
※この方法の特徴※
セルやドキュメントの情報だけを図に変換して活用できます。
厳密にはスクショとは呼べないかもしれませんが、図として利用することで
アプリ内の情報を自由にサイズ変更できたり、自由な位置への移動が
できたりするようになります。

■チップス(5):プリントスクリーン(PrtSc)キーを使う
1.スクショしたい画面を表示
2.[PrtSc]キーを押下(アクティブウィンドウだけをスクショしたい場合には
[Alt]キーを押下ながら[PrtSc]キー)
3.貼り付けたい位置を指定
4.[貼り付け]
※この方法の特徴※
最も古くから使われている手法で表示どおりの解像度のスクリーンショットを
取得できます。しかし、ほかの方法に比べて貼り付けたファイルのサイズが
大きくなるのが難点です。

MS技術情報担当 井殿 寿代

 

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今後も皆様に有益な情報を発信してまいりますので、社内で本メールを共有いただき、
情報収集やスキルアップにお役立てください。
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今後とも、ピコシステムをよろしくお願い致します。

【配信について】
このメールマガジンは、当社営業担当が名刺交換をさせて頂いた方、
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